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武将の姿:「屋島」(後シテ)源義経の霊/面・装束一式

能「屋島」の後シテ(後半の主役)である「源義経の霊」がつける能面・装束一式です。戦いの姿を表していますが、演劇のように、リアルな鎧・兜をつけたりはしません。それが抽象的な表現方法を取る能らしいところです。能で、この姿で登場して来たら、「戦いの姿だ」と思ってください。

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面:平太

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装束:半切、袷法被、厚板

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持ち物:勝修羅扇、太刀、梨子打烏帽子、白鉢巻

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冠り物:黒垂、腰帯

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